こんにちは!自立型学生団体 UNION です。
今回は、学生が自ら企画・運営した
「~銀座でごちそう~ 学生×企業のマッチング座談会」 の様子をお届けします!
就活のこと、将来のこと、ちょっと不安だけど誰かと話してみたい——。
そんな学生の“第一歩”を応援するイベントの裏側を、ぜひ最後までご覧ください!
目次
💡 イベントの背景
📅 イベントの概要と流れ
🍽当日の様子
🎨 裏側のストーリー
🎓UNIONの声
💬 参加者の声
🎓 学生の声
💼 企業の声
🤝 感謝の気持ち
🚀 次の挑戦へ
💡 イベントの背景
「就活がどんどん早まっていて、正直焦ってる」
「何をしたいのか、自分でもよくわからない」
そんな思いを抱く学生に、就職活動の第一歩となるきっかけを届けたい!
そこで企画したのが、
~銀座でごちそう~ 学生×企業のマッチング座談会。
就活のための説明会でもなく、採用の場でもない。
食事を囲みながら、学生と企業がフラットに話せる夜を用意しました!
「学生が自分の言葉で社会を知る」
「企業が学生から新しい気づきを得る」
そんな本音で語る時間を、自分たちの手でつくりたかったんです。
📅 イベントの概要と流れ
当日は、銀座の街が少しずつ夜の灯りに包まれるころ、
WeWork GINZA SIX に学生と企業の皆さんが集まりました。
参加したのは、学生18名・企業8社16名。
それぞれが少し緊張した面持ちで、名札を受け取り、テーブルへ。
会場には期待とワクワクが混ざった空気が流れていました。
イベントは、「企業プレゼン → グループ座談会 → 交流会」の3部構成。
「どんな仕事をしているのか?」
「学生のうちにやっておくといいことは?」
そんな質問が次々と飛び交い、
説明会とは違う“本音で話せる時間”が生まれていました。
運営はすべてUNIONの学生メンバーが担当。
司会・進行から受付、資料づくりまで、
細かな部分まで自分たちの手で準備を進めました。
開催概要
日時:2025年10月1日(水)18:30〜20:30
会場:WeWork GINZA SIX 13階 共用スペース
主催:株式会社HIKIFUDA/自立型学生団体UNION
共催:WeWork Japan株式会社
🍽当日の様子
18時30分、イベントがスタート!
緊張の中にも、「どんな出会いがあるのだろう」という期待の空気が感じられました。
オープニングでは、UNIONメンバーからイベント趣旨を紹介。
このイベントが学生自身の手で企画・運営されていること、
そして「学生の目線でつくる場」であることを伝えました。
さらに、司会を務める学生メンバーの自己紹介もあり、
会場の空気が少しずつ和やかに。
続く企業プレゼンでは4社が登壇。
「働くうえで大切にしていること」「仕事を選んだ理由」など、リアルな言葉が語られました。
学生たちは真剣な眼差しで聞き入り、時折うなずきながらメモを取る姿も。
その後のグループ座談会では、残る企業も含めた8社が参加。
学生4〜5人のテーブルに企業担当者が加わり、食事を囲みながら自由に会話しました。
「働くうえで大切にしていること」
「学生時代にやっておくと良かったこと」
説明会では聞けないような話題が次々と飛び出し、笑顔と共感の輪が広がっていきました!
終盤の交流会では、テーブルの垣根を越えて自由に歓談。
就活や仕事の話だけでなく、趣味や大学生活などの話題も交わされ、
笑顔が絶えないあたたかな雰囲気のままイベントは幕を閉じました。
🎨 裏側のストーリー
今回の座談会は、企画から運営まですべてUNIONの学生が担当しました!
最初のテーマは、「どうしたら学生が“行ってみたい”と思えるイベントになるか」。
話し合いを重ねながら、ポスターやSNS投稿のデザインを考え、
“学生らしい言葉とビジュアル”で興味を引く工夫を重ねました。
みんなで画面を見せ合いながら、試行錯誤の連続でした。
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同時に、企業への出展依頼や当日の進行づくりも学生主体で進行。
社会人の方々との打ち合わせでは、伝え方ひとつで印象が変わることを体感しました。
「学生だからこそできること」と「社会人としての視点」の間で、
自分たちなりの答えを探していく時間でもありました。
「自分たちで考えて、動いて、最後までやり切る」
その経験は、授業では得られない大きな学びでした。
準備を進める中で、チームの雰囲気もどんどん変化。
「どうすれば企業も学生も話しやすくなるか」
「どんな座り方なら会話が生まれるか」
そんな細かい部分まで話し合いながら、会場の設計をしていきました。
🎓UNIONの声
「社会人と並走しながら、自分たちが場を動かしている感覚があった」
「準備を通して、“つくる側”の面白さと責任を実感できた」
終わってみると、「もっとこうしたら良くなる」というアイデアも次々に出てきました。この挑戦が、UNIONにとって次への大きなステップになりました。
💬 参加者の声
🎓 学生の声
「最初は緊張してたけど、企業の方がフランクでびっくりしました!」
「“就活”って感じじゃなくて、普通に話せたのが楽しかったです」
「社会人のリアルな話を聞いて、“働く”がちょっと身近になりました!」
中には、「説明を聞く側から、“話す側”になれたのが嬉しかった」という声も。
受け身じゃなく、自分の考えを伝えることで気づいたことがあったようです。
💼 企業の声
「学生の素直な質問にハッとしました」
「採用ではなく“対話”として話せたのが新鮮でした」
「若い世代とフラットに話せて、自分の仕事を見つめ直すきっかけになりました」
企業の方々からは、
「話すことで、自分たちも学びがあった」という声が多くありました。
“教える”ではなく“共に考える”——そんな関係が自然に生まれていました。
学生と企業、どちらにとっても新しい発見があった今回の座談会。
「就活イベント」ではなく、「人と人が話す場」としての価値を感じられる時間になりました。
🤝 感謝の気持ち
今回のイベントを一緒につくってくださった、
株式会社WeWork の皆さま、そしてご参加いただいた企業の皆さまへ。
本当にありがとうございました!
学生が社会人の方々と直接話すこの機会は、
皆さまのご協力があってこそ実現することができました。
そして、当日の運営を支えてくれたUNIONメンバーにも大きな感謝を。
ひとりひとりが自分の役割をしっかり担い、
仲間と力を合わせてイベントをつくり上げてくれました。
準備中も当日も、チームで何度も助け合いながら動いた時間は、
きっとメンバー全員の中で大きな経験になったと思います。
「今日の経験が、参加したすべての人にとって“キャリアの第一歩”になりますように。」
これからも、今回の出会いを大切に、
UNIONは新しい挑戦を続けていきます。
🚀 次の挑戦へ
このイベントを通して感じたのは、
「学生と企業が“フラットに話せる場”って、やっぱり必要だな」ということ。
誰かの前でうまく話すとか、
正解を探すための“就活イベント”ではなくて、
自分の気持ちを言葉にできる時間。
そんな場を、これからも増やしていきたいと思っています。
そして今、UNIONでは第2期メンバーを募集中!
「ただのアルバイトじゃ物足りない」
「仲間と一緒に何かを作ってみたい」
そんな人は、きっとここがぴったりです!
企画から運営、発信まで、ぜんぶ学生が自分たちで考えて動きます。
大変なことも多いけど、その分“やり切った”と思える瞬間がたくさんあります。
少しでも気になったら、ぜひ一度話してみましょう!
UNIONは、学生が自分の意志で動き、
社会と関わるきっかけをこれからもつくっていきます。