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《メンバーインタビュー》一緒に起業しているような感覚で働き、濃い時間を過ごしています。

インターン 渡邉 結奈(わたなべ ゆうな)

東京大学に在学中。5つのサークルに在籍。近日、肥満防止の食育活動のためにマレーシアを訪れる予定。また、別のサークルでは、東大進学者がいない石垣島で、進学の意思決定をするサポートのためのワークショップなどを開催予定。

ベンチャーならではの幅広い業務を担い、学びの多い日々

ーーどういう経緯でインターンとして働くことになったのですか?

もともと起業に興味があったんです。高校2年生の時にアメリカへ行き、ハーバードのビジネススクールの学生と話をしたのがきっかけで、「起業というのも一つの道としてあるんだな」と思うようになりました。

番組にキャスティングする東大生を探していた渡部さんと、合格発表の日に出会ったんです。番組の話はお断りしたのですが(笑)起業に興味があるならと、インターンとして働くことになりました。

ーースポーツはお好きなんですか?

中高でバドミントンをやっていました。最初から興味があったわけではなく、この仕事をやっているうちに面白いなと思ってきたスポーツもあります。一人の選手にこだわりがあるとかではないのですが、家族でサッカーを見るのは好きです。

ーー今はどんなお仕事をされていますか?

ベンチャーならではですが、仕事の幅は広いです。事務的な仕事もあれば、契約書作成、アスリートのSNSのフォロワー数をチェックしてどんな選手が人気なのか調べたり、いろいろなことをしています。時期によって仕事が変化していくのもとても楽しいですよ。

ーー渡部社長はどんな人ですか?

大学の先輩なので共通の話題もありますし、たまにふざけることもあるくらい喋りやすく、面白いです。気軽に相談したり、時には雑談もしています。そんなアットホームな職場環境もこの会社のいいところだと思っています。また、起業だけではなく、マネジメントについてなど、いろいろなことを教えてくださるので勉強になります。

あらゆることに興味がある自分にとって、ぴったりの環境

ーー働き始めてどんなことを得られましたか?

ここで働く前は起業するということが全く身近に感じられなかったため、起業のプロセスを体験できたらいいなと思っていました。実際に働き始めて、契約書一つ作るのでも自分で調べたり、教えてもらったり、登記に必要な書類を揃えたりすることで、「こういうことが起業には必要なんだな」ということがだんだんと分かってきました。今振り返れば、この仕事を始める前と比べて、自分自身も大きく成長することができたなと思っています。

増資やサービス立ち上げなど、一つの企業が成長していく姿を間近で見ることができ、一緒に起業している感覚で働くことができます。これから本格的にサービス立ち上げに関する業務も増えてくると思うので楽しみです。

ーーインタビュー開始前に、勉強もこなしながら5つのサークル活動をされているとお伺いしました。(プロフィール参照)とてもバイタリティがありますね。

はい、いろいろなことに興味があるんです。興味のあることにはなんでも、できるだけ手を出すようにしています。やらなかった後悔より、やってした後悔の方がいいと思っているので。東大は2年生の秋ごろに学部を決めなくてはなりません。理系から文系に変更してもよいのですが、もともと生物には興味がありますし、最近では社会学にも興味が出てきました・・・でも、都市計画にも、教育系にも興味があるし・・・どうしようかな、絞れないです(笑)

ーー起業に興味があるというだけでなく、そんな風にバイタリティがあって好奇心旺盛の渡邉さんにはぴったりの職場なのかもしれませんね。

そうですね。普通のアルバイトでは得られない濃い時間を過ごしています。

また、多くの活動に参加している私なので、予定が流動的になってしまいがちなのですが、渡部さんには2人の予定を考慮しながら出勤する日を決めていただいているので、私としてはとてもありがたいです。

ーー未来の仲間にメッセージをお願いします!

スポーツに興味がある方はもちろん、メディアに興味がある方にもおすすめです。自分の仕事に楽しんで取り組める方、起業に興味がある方もぜひいらしてください!一緒に働くことができるのを楽しみにしています!

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