DFA Robotics は広島拠点を『co-ba HIROSHIMA』で立ち上げ！

ネコ型配膳ロボット「Bella Bot（ベラボット）」の導入事業を展開している当社は、全国の飲食業界中心のお客様にご導入していただくため、営業拠点を福岡、大阪、名古屋、仙台、札幌にて展開しております。

そしてこの度、来年1月広島拠点オープンが決定し、11月1日より拠点としてco-ba Hiroshima内に準備室を開設いたしました。

DFA は何をしている会社か

当社は、ファミリーレストランに導入されているネコ型配膳ロボット「Bella Bot（ベラボット）」を中心に、世界中の最先端ロボットを活用しながら、クライアント様の業務効率や働いている方の業務を軽減するロボティクスソリューション事業を展開しております。

すでに大手飲食チェーンのお客様を中心に全国で3,000台規模の導入を決定しておりますが、地域に根ざした飲食店様や人手不足に悩んでいらっしゃるお客様にひろげて、さらに事業を展開中。

配膳ロボットだけでなく、お掃除ロボットや他のサービスロボットの導入事業も予定しております。

オフィス選びの理由

広島拠点の場所として「co-ba」 を選んだ理由として

co-baのコンセプトである

・多くの人が集まることで化学反応が起き、柔軟な発想で問題解決しながらアイデアをビジネスに創り変える

・作った製品やサービスを検証する実証実験の場の提供

が、弊社のミッション「世界最先端ロボットを活用し、より良い暮らしを実現するための社会インフラの構築」を達成するための良い「場」となることを確信したのが理由でした。

また、一部メンバーも個人的にco-ba ebisuに大変お世話になっており、メンバー間の繋がりの強さや居心地の良さなどを知っていたことも非常に大きかったです。

広島拠点の役割について

広島拠点では、中国地方から四国までのエリアを中心に弊社の主力事業である配膳ロボットを飲食業界へ提案していただきます。

営業パートナーとの連携を通じた提案活動、展示会やイベントへの参加、アウトバウンドの直販も担当していただく予定です。

福岡と広島拠点を西日本エリアと位置づけ、福岡と一体となって配膳ロボットをはじめとするサービスロボットによる地方創生にも貢献できる環境です。

広島拠点を立ち上げた背景

現在、全国に支社網を持つ営業パートナーから広島、岡山、島根などの中国地方や四国からの案件が多数あることが大きな要因です。

現在は大阪拠点、福岡拠点から出張ベースで対応しておりますが、より機動的にお客様に対応するため、さらに中四国地方に強みを持つ飲食店への顧客拡大を踏まえて今回拠点を立ち上げを決断いたしました。

どんな組織を作っていくのか

せっかくの機会なので、名古屋エリアを統括予定のマネージャにどんな拠点組織を作っていきたいかを聞いてみました。

西日本エリア統括マネージャ・中牟田

「まずは、レスポンスが良くスピード感のある拠点にしたいですね。広島拠点ができることで、クライアントとの距離が縮まり、より細やかな提案やサポートができるようになります。

新しく入るメンバーと共にクライアントから頼られる組織を作っていきたいです。

フットワークが軽く、積極的にコミュニケーションが取れる方をお待ちしています。」

広島拠点立ち上げメンバー募集！

DFA Robotics広島支社では、最新のロボット提案を行うセールスの立ち上げメンバーを募集しております。

飲食業界だけでなく、空港や病院、大学、工場など様々な業界に向けて、ロボティクスソリューションを提案し、社会課題を解決しながらお客様のビジネスに貢献しできる仕事です。

創業6期目を迎える当社は配膳ロボットの導入では日本でもトップシェアクラスを誇りますが、組織としてはまだ30名程度と、日々営業の手法や業務運用など改善を行っております。

最先端技術に触れながら、地域にも貢献したいという方、会社の成長と共に自分自身も高めていきたいと考えていらっしゃる方は、ぜひ一度ざっくばらんにお話しする機会をいただきたいです。