こんにちは！株式会社DFA Robotics採用担当の本間です。

今回は5月某日に行った、下半期kickoffの様子をお写真多めでその様子をお届けします🎉

当社では半期に一度合宿兼kickoffを行っており、半期表彰式やメンバー間のコミュニケーションの場として、毎回全国から社員全員が集まっています。
なかなか会えない支社メンバー間での交流や、お互いをよく知るためのグループワークなどを行ったのでぜひご覧ください。

コミュニケーションに比重を置き開催したkickoff 1日目

到着後すぐに行ったフットサルでの集合写真

当社は2019年に創業したばかりのベンチャーですが、現在は北海道・東北・関東・関西・福岡に営業拠点を設置しています。
昨年から一気に10倍までメンバーが増え、メンバー同士がお互いをよく知る機会があまりなかったため、今回は支社間の交流を軸にkickoffの内容を企画しました。

当日は東京に前乗りした支社メンバーを含め大型バスで会場へ移動！

初めて会うメンバーも多いため、まずは体を動かしてお互いを知ろう！ということで...
会場到着してすぐにチームをいくつか分けてフットサルを行いました。

実は当社の男性社員の約8割がサッカー経験者。月に何度かフットサルを行うメンバーも少なくありません。

当初は2時間程度を予定しておりましたが、メンバーからリクエストをいただき、なんと延長......男性社員たちは3時間以上も走り続けました。

終了後アンケートでは、

運動しながらのコミュニケーションは普段と違った印象でおもしろく、仲良くなれた

会社のイベントとは思えないくらい激しくフットサルが出来て楽しかった

と好評でした！

普段の業務では見えない一面も

何年ぶりかにこんなに走った...というメンバーもちらほらいたフットサル。
終了後は着替えてBBQ会場へ。自然に囲まれた会場で、洗い物係や火おこし係など、分担して調理を行いました。

支社を越えて交流しました！

支社間での交流は、普段chatworkのみで業務関連の話がほとんど。
乾杯後はそれぞれ入社の背景やプライベートな話までざっくばらんに話すことができ、「盛り上がりすぎて時間が足りない...！」という声も多くあった1日目でした。
（半年後はさらに人数が増えている予定なので、次半期はさらに盛り上がれるイベントを用意しますね！）

事業への理解とモチベが高まったkickoff 2日目

2日目は近くの会議室を借り、会社の振り返りと今後の事業方針説明や新入社員の自己紹介、また上半期のMVP表彰式を行いました。

当社はこの上半期、売り上げ・利益ともに大きく成長。
配膳ロボットの店舗への設置台数は1,350台を突破し、この実績と導入後のサポート力により新規クライアント受注も増加傾向です。

導入数の増加に伴い、従業員数も上半期kickoff時よりも10名以上増加。
全国的に営業支社を展開したことで、より迅速なアプローチやサポートができる体制が整いました。

社会インフラの創造を実現するため社内体制を強化

上半期の発表後は、今期の展開についての発表。
CEO波多野、COO松林から、社内体制の強化項目と事業計画の指針について共有しました。

◆テクニカルサポートチームの始動
特に大きい項目としては、アフターサポートの中でも機体のトラブル解消を専門に担当するテクニカルサポートチームを組織することです。
これまでSales&Field Supportチーム全員で対応していた機体のトラブルシューティングですが、専任で対応するチームによって知見を集約し、ひとつひとつよりはやい対応を目指します。
すでに3名の入社が決まり、業務の棚卸し・引き継ぎを行っている最中です。

また今後は配膳ロボット事業以外にもいくつかの新事業の立ち上げを計画中。
DFAだけのサービスや提案で、さらに飛躍の半期を進むため、社内共有であるValueの実践を強化します。

DFA RoboticsのValue

当社のValueは5項目。

◆素敵な未来をIMAGEして

◆SPEED感を持ちながら

◆PROとしてクオリティ高いパフォーマンスを発揮し

◆世間の想像をJUMPして超えるような挑戦を

◆FUN（楽しみながら）な物語を一緒に作ろう

今回のkickoffでは、上記Valueの周知と実践を目的にグループワークを行いました。

内容は、Valueに基づく各個人の使命や目標の発表です。

2時間程度のワークショップでしたが、一人一人会社に貢献できること、また自分の成長に繋がる点を見つけることができたのではないでしょうか。

kickoff終了後のアンケートでは、

普段Valueにはあまり触れることがなく、Valueに触れて実際の行動がどれに当てはまっているか確認できた。

会社として大事にすること、その中でメンバーが大事にすること、その解釈のワークを通して会社理解とメンバー理解が進んだ。

など組織理解・相互理解を進めることができたという回答が多く見られました。

メンバーそれぞれがより会社への理解と共感を深められた2日間のkickoff。
今後も半期に一度、全社で集まり交流を深めていきます。

次回以降は交流だけでなく、事業や組織課題の解消も視野に入れて行う予定です。

DFAはまだまだ会社としての航海を出発したばかり。
社会とインフラを創造するための手段に、最先端ロボットを活用する企業として、社会を先導し生活をより良くできるようメンバー一丸となって邁進していきます。

ここまでご覧いただきありがとうございました！

次回は当社で一人目の女性社員である私、採用担当の本間にインタビューを記事にする予定です。
ぜひご覧くださいね🙇‍♀️

どうもありがとうございました！

★DFA Roboticsでは一緒に働くコアメンバーを募集しています★

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