こんにちは！
株式会社DFA Robotics 採用担当の本間です。

今回は、3月1〜4日まで開催された第38回流通情報システム総合展『リテールテックJAPAN 2022』@東京ビッグサイトに参加した際の様子をお送りします。

リテールテックJAPANとは

当日の会場入り口

リテールテックJAPANは、人手不足や物流などの構造変化に伴う流通DXを扱う企業が、流通・小売業界向けに年に一度多数の展示を行うビッグイベントです。
今年の参加企業は大企業からスタートアップまで合計190社が集結し、来場者数は累計5万人を突破！
DFAの体験型展示ブースにも連日多くのお客様がいらっしゃいました。

DFA Robotics×PUDU Roboticsの共同出展

今回当社は、Pudu Robotics Japan株式会社との共同出展を行いました。

当日参加したDFA RoboticsスタッフとPudu Robotics Japanスタッフ

コロナ禍ということもあり、普段からMTGや機体に関する情報共有は行なっているものの、お互い久々に対面でコミュニケーションを取ることができました。

猫型配膳ロボット『BellaBot』

展示を行ったメインの機体は、既にDFAから日本全国に向けて2,200台の導入が決定している配膳ロボット『BellaBot』です。
飲食店の人手不足やサービススタッフの慢性的な身体的負担を軽減するため、最大4段のトレーで料理を運んだりバッシングの補助を行います。

BellaBotは従来の配膳ロボットに比べよりスムーズに走行・急停止ができるため、急な飛び出しの多いビュッフェ形式の飲食店でも稼働が可能。障害物を素早く検知するため、通路幅の狭い小型店舗でもスイスイ走行できるのも魅力の一つです。

実際に導入された飲食店ではスタッフの平均歩数が40％減少した事例も！
見た目の可愛さでゲストに喜ばれるのはもちろん、飲食店側の作業効率の向上にも貢献しています。

展示スペースで実際に体験

リテールテックの会場は1ブースごとのスペースがとても広かったため、BellaBotを含む配膳ロボットを数台実際に動かしながら展示を行いました。

見た目や動きの可愛さから、写真や動画を撮ってくださる方も。
（とても嬉しいです！ありがとうございます！）

実は、、
Bella機体の声は元々中国語ですが、当社では独自で作成した日本語データを全機体に搭載させています。
「お食事楽しんでニャー」「お仕事中だニャ！」と可愛くしゃべる声も魅力の一つです！

イベント中にはたくさんの問い合わせが

実際に走行している機体を見て、詳細や自社店舗を想定したお問い合わせも多数いただきました。

DFAでは商談〜設置〜日々のサポートまで一貫して行っております。
それによって、1店舗ごとのさまざまなリクエストにお答えしながらの設置や、設置後の不明点・トラブルシューティングにも対応が可能なんです。

さらに今後は、全国的に支社を配置するため日本のどこでも直接お伺いができる体制を強化。
契約いただいた店舗に直接スタッフが伺い、急なトラブル対応やメンテナンスも行う予定です。

3/4をもって、今年のリテールテックは無事に終了。DFA Roboticsとしてもすごい速さで駆け抜けた4日間でした！
また大型の展示会やイベント参加があればストーリーを配信させていただきます。
最後までご覧くださりどうもありがとうございました！

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全国で支社立ち上げもスタートした、最先端ロボット専門のベンチャーです。
ご自身のスキルアップや、仕組みを1からつくりあげる過程を楽しみたい！という方大歓迎。
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＜＜株式会社DFA Robotics CEO 波多野のインタビューはこちら＞＞

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