長期インターンシップや就職活動を行う学生におススメの記事です。

‐幼少期の経験が人生を変えた。

幼少期のイジメがきっかけで、だれよりも明るくポジティブに生きようと考えた。その頃の思いは今でも変わらない。そう言葉にしたのは、BEENOSに新卒で入社した佐藤唯さん（Sato Yui）である。今回は、そんな彼女が【なぜBEENOSという環境をファーストキャリアの場として選んだのか】を聞いていきたい。

‐Why BEENOS？

入社の決め手は、『ヒト』です。BEENOSで働くヒトは、２つの言葉で表すことができます。１つ目のワードは、【ポジティブ】です。どんなに難しい問題でもそれをポジティブに捉え、チームで乗り越えることのできる集団です。２つ目のワードは、【パッション】です。BEENOSで働くメンバーは、一人ひとりが何かしらに対して、【夢】を持っています。それは、一見違うようなものにもみえますが、仕事に対して熱量を持っているという共通点があると、自然と会社は一つの方向を向いていけるものではないかと思っています。そのような環境に身を置くことが私にとって最適であると考え、入社しました。将来は、『Sato Yui✖BEENOS』を武器に世界をフィールドに活躍していきたいです。

‐仕事におけるミッションはなんですか？

入社後は、カスタマーサポートを担当しました。現在は、マーケティング部署に所属しており、【ウェブサービスの向上】と【新規サービスの立ち上げ】に注力しています。日々の仕事では、お客様の抱える課題を『120％』解決するためにチームで何ができるのかを常に意識しています。また、今年の4月からは部下の教育も担当しています。教育に関しては、メンバーとマンツーマンで向き合い、彼らの『本音』を聞いて、最大限のサポートをするように心がけています。

‐BEENOSでの仕事のやりがいを教えてください。

BEENOSでの仕事のやりがいは、周囲を巻き込んで、ひとつの課題を解決したときの『達成感』です。部活動でたとえるなら、仲間と切磋琢磨しあいながら大きな目標を成し遂げたときの感覚でしょうか。企画から実行まで幅広い業務を担当しているため、幹部やエンジニアのメンバーを巻き込んで一つのプロジェクトに参画することも多々あります。新卒3年目から、大きな裁量権をもって責任のある仕事に従事できる環境に感謝しています。

‐仕事で大切にしていることはなんですか？

『スマイル＆ポジティブ』ですね。社内社外に関係なく、普段から心がけています。チーム内でのコミュニケーションがより円滑になることはもちろん、信頼関係の構築にもいい影響があります。将来的には、アパレル企業を立ち上げたいと考えているため、自らの強みである【スマイル＆ポジティブ】は私の人生をかけて伸ばしていこうと考えています。