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返事は0.2秒。頼まれ事は試され事。入社当初から感じていた先輩たちと自分の間にあった違いのお話

こんにちは、福岡本社最年少トリオの弟分、秋吉です。

今日は僕自身が大きく影響を受けた動画の話です。

いわゆる「こんな考え方もあるよ~」的なマインドご紹介の内容です。

この記事を読んでいるのは学生さんがほとんどかと思いますので、社会人になった数年後の自分の姿を妄想しながら読んでみてください~。

本日ご紹介したいのは講演家・中村文昭さんの「4つの鉄板ルール」です。

約1年前、全くと言っていいほど何も仕事ができなかった自分に、本社マネージャーの『ナマケンサン』こと生野さんが1つの動画を教えてくださりました。

●生野さん

「週末にでも読んでみて。長いけど、秋吉に最後まで読んでもらいたい。」

●弊社代表坂元さん

「どこでも生きていける仕事のスタンスを学べるから、100回ぐらい視聴して頭に刷り込みなさい。昔、シゲやナマケンもこれで『洗脳』したんだよね(笑)」)

▼中村文昭さん「何のために/みらいロケット2014」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=CtAfsc1S17s

<4つの鉄板ルール>

①返事は0.2秒

②頼まれ事は試され事(人に試されていると思って相手の予測を上回わることをする)

③できない理由は言わない

④そのうちと言わず今できることをやる

文面だけを見ると、「返事は0.2秒?」「できない理由を言うなってこと?」「このご時世にそんなこと言っていいの…?」みたいな避難・感想が殺到しそうですが、そんなことはないです。笑

これらのルールには大前提として『あなたができると信じているからあなたに頼みたい』という依頼主(相手側)の想いが隠されています。想像してみてください!

「いま困っていて…あなたにしか頼めないから、これをやってもらえませんか?」と言われたら、、、?

「いや~ちょっとわかんないっすね~」「僕にはできないですね~」って返事できますか・・・?

目の前に本気で困っている人がいて、自分を頼ってくれている状況・・・。

僕なら力になりたいなって思っちゃいます。

『僕ができると信じてくれているんだ…』と思うことができれば、すぐに「やります!」という返事もできるし

「どうやって期待を超えてやろうか」という前向きなメンタルにもなります。まして「いやあ僕ちょっとこういうの苦手で…」みたいな返事は出てこないと思います。

かれこれ入社して4年目ですが、そんな返事をする人はリクパーでは見たことがありません。

入社してからずっと感じていた「先輩たちと自分の間にあった違い」はこのメンタルだったのかなと今では思ってます。

もっと言えば、このマインドで仕事ができれば「スーパーマン」のように何でもこなしちゃう先輩たちのように自分もなれると信じています。

元々マイナス思考で、人目ばかり気にして「嫌われたくない」「失敗したらどうしよう」な秋吉は、このマインドになって心身ともに楽になりました。

いわゆるZ世代と呼ばれる年代には僕と同じような方々が一定数いると聞いたことがありますので、少しでも参考になったらなあ・・・と思っています。

ちなみに僕はすっかり中村さんの動画の視聴者になってしまい、YouTubeチャンネルまで登録して車で垂れ流しているくらいです。笑

(あれ?これが坂元さんのおっしゃっていた『洗脳』なんでしょうか・・・???)

…というわけでそろそろ次の方にバトンを渡したいと思います。

ほぼ同時期入社の添田君、よろしくお願いします!

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