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内定後、1ヵ月でインターン入社したお話

こんにちは!

RPOチームのスーパーウーマン斎藤さんからバトンを受け取ったのはでぃーきちこと秋吉です。3年前は皆さんと同様に就活をしていました!新卒でリクパーに入社し、現在は福岡本社HRチームメンバーとしてお客さんのアルバイト・パート採用をメインにお手伝いさせていただいています。

今回は、僕が就活を終えてから入社に至るまで「インターン生」として働いていた頃のお話をさせていただきます!タイトルの通り、僕は内定をいただいた翌月からリクパーに迎え入れられた「内定者インターン生」でした。内定をいただいたのは2019年春4月の中旬頃…翌月の5月に入社しました。

大切なことなので初めに言っておきますが、僕は「内定をもらうためにインターンをしていた」のではなく、「内定を貰ったから学生のうちから働かせてくれませんか?」とお願いした立場になります。内定出すから来月から働け!!とかそんなことは絶対に言われないですし、むしろ無理言って迎え入れていただいたのは自分の方です・・・(笑)

<どんなことをしていたか>
僕が約1年間インターンで取り組んだことは大きく分けて3つです。
1.学生向け就職イベントの運営・集客
2.新規営業体験(訪問時は先輩同行)
3.大手顧客の採用支援オペレーション(7~9名ほどのチーム制)

リクパーは当時の僕の会社全体を見てみたい、という好奇心を汲んで下さり様々な部署で貴重な経験をさせていただきました。

1.学生向け就職イベントの運営・集客
福岡・天神で開催されたイベントの集客のため、各大学へ訪問したり学生が集まりそうな場所(カフェや食堂、カラオケやスーパーなど)を回ったりしました。自分が声をかけた学生さんが当日実際に会場に来てくださったときの喜びは忘れられないですね‥‥!

2.新規営業体験
アポイント(商談の機会)をいただくため、企業さんへ電話がけを行っていきます。初めのうちは全くアポイントが取れず落ち込んだ時期もありましたが、初アポ獲得の時は先輩方が自分事のように喜んでくださったのを覚えています!

3.大手顧客採用支援オペレーション
配属先が決まった後は、お客さんのオンラインアポイントに同席→実践的な業務(原稿作成の流れや面接設定の補助業務など)を学びながら新卒1年目に向けた準備を行っていました。チームの先輩方のレベルが高く、毎日圧倒されていたことを覚えています‥‥!僕は約1年間、週3~4日の7~8時間/日ほど出勤していました。

ここだけを聞くと「なんか意識高い系の学生だったのかなコイツ…」なんて思われそうなので予め訂正しておきますが、僕は「せっかく働けることが決まっているなら、1年後にスタートを切るよりは早めにこの新しい文化に触れたい!早く慣れておきたい!」という好奇心だけで動いていました。(意識高い系のイケイケな方はむしろ苦手なくらいです・・・)

『学生のうちはもっと遊びな~!』『お金欲しいならもっと時給良いバイトあるよ!』とか周りの友人や大人からは様々なことを言われましたが、僕にとっての『やりたいこと』は「リクパーで早く働くこと」だったので後悔したこと・失敗だったなと思ったことは一度もありません!(試験期間やゼミの研究・卒業論文の時期はしっかりお休みをいただいてましたし、「島原(長崎)まで自転車で行きたいのでお休みください!」と言って2週間ほどお休みもらったこともあります。)

リクパーはハードモードだと記載がありますが、僕のように何の資格も持っていない厚かましい人間にさえも色んな体験をさせてみよう、これまでと違った景色を見せてあげよう、本人のやりたいことなら応援しよう、、そんなマインドをもっている会社です。

九州に根差し、日々お客様からのご相談を聞き、『採用』という形でお手伝いをする会社です。

「また人が辞めちゃってねえ・・・」
「あと〇人採用してこんな事業がしたいんよね・・・!」

採用が成功した暁にはお客さんから嬉しいお言葉をいただけます。

「良い人が来てくれた!●●さんに相談してよかったよ!」
「ありがとう!また人に困ったときは頼むけん~!」など・・・

自分が望めば…この記事を読んでくださっている皆さんが望めば、、、想像をはるかに超えてくるような経験がリクパーではできるかもしれませんね!

次はリクパーのプロダクト開発を牽引している添田さん!よろしくお願いします!

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