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愛?チームワーク? プロダクトのフェーズで求められるエンジニア人材や組織のカタチは変わる

お久しぶりです。スリーシェイクの神谷です。


▼気づけば、人事座談会のときに出て以来ですね。


最近は、小澤さんがメンバーのインタビューを積極的にしてくれているのですが、同僚だけじゃなくて、どんな人が上司なのかも知りたいのでは? というか、僕だったらぜったい知りたい! と思い立ち、3名の事業部長に話を聞いてみることにしました。

テーマはずばり、「中長期のビジョン・目標」。短期的にやるべきことや達成すべき数字ではなく、これからやりたいこと(今回はSRE総合支援とSecurifyについて)について語っていただきました。最初に登場していただく事業部長は、Sreake事業部・部長の手塚卓也(てづか・たくや)さんです。


平均順位を高くキープできるチームを目指す

神谷:
中長期的なビジョンや目標について、まずはSRE総合支援のほうから聞かせていただけますか?

手塚さん(以下、手塚):
やりたいことは2つですね。ひとつはSRE総合支援でどんどん実績を作って、世の中に広げていくこと。もうひとつは、僕たちが得てきた知見で、課題を解決できるプロダクトを作ることですね。

神谷:
2つとも壮大…! 実現するためにはどんなことが必要ですか?

手塚:
まずはシンプルに、人が必要ですね。ご要望に応えられてないこともたくさんあるし、少し人が増えればできることもたくさんあるので。

神谷:
そこは、僕たちHR本部ががんばるところですね!

手塚:
ほんと、期待してます…って、あまりプレッシャーかけちゃダメですね(笑)。それに、マジメな話をすると、人が増えればいいというわけでもないんです。組織として、チームとして、パフォーマンスを発揮できるかどうかが大事で、そのためには、チームワークとパフォーマンスを発揮するための仕組みが必要なんです。

実はSreake事業部は、各メンバーが連動してチームワークを出すことに注力してきたので、かなりいい雰囲気で仕事ができている、つまり、パフォーマンスが発揮できている状態だと思っていて。でもそれは、ずっとは続かないですよね。だってほら、プロ野球でもずっと優勝し続けてる球団なんてないじゃないですか。

神谷:
たしかに言われてみれば…。10年連続優勝とかないですもんね。

手塚:
ですよね。いいメンバーが揃って、2年、3年とかは連覇できたとしても、10年、20年は続かない。それは、いいメンバーがずっと同じチームに揃って、高度なパフォーマンスを発揮し続けるということは、困難であるからです。でも一方で、「強い」と言われている球団もありますよね。

たとえば、毎年、毎年優勝はできなくても常に上位をキープしているみたいな。そういうチームは20年とか30年スパンで見ると平均順位がすごく高いはずで、企業においてはこの平均順位を高められるかが最も大切だと思っています。こういうチームは「いいメンバーが揃った」という瞬間風速的なものではなく、強くなる、強くいられる土壌があるんだと思っています。そのためには土壌=組織や仕組みが必要だと感じています。

神谷:
なるほど。メンバーの能力や、その時々の状況に左右されるのではなく、いつでも勝てる組織、チームを作りたい、と。

手塚:
スター選手、いわば優秀なメンバーがいてくれれば、それはそれで嬉しいのですが(笑)。SRE領域の経験がないエンジニアであっても活躍できるような仕組みがあることが、ほんとうの意味で強い組織なんじゃないかなあと思ってます。

神谷:
誤解を恐れずにいうと、どんなタイプの人が入ってきてもチームとしてパフォーマンスを発揮できる状態にある、という感じですかね?

手塚:
そうですね。新しい技術に挑戦してエンジニアとして一流を目指したい、というのもあると思いますし、僕がいったような仕組みづくりにモチベーションを感じるなら、それもいいのかなと。

そもそもSREエンジニアは、ソフトウェアエンジニアとインフラ系エンジニアが混ざった構成をしていて、多様性が大事なんです。多様性がある=いろんな視点で発想が生まれたり、意見が出せるという意味で、多様性こそが僕らの価値だともいえます。なので、いろんなタイプのメンバーがいてほしいんですよね。


プロダクトを育てるには「愛」が必要

神谷:
Securify(セキュリファイ)のほうはどうでしょうか?

手塚:
去年(2021年)の12月にリリースしたばかりですし、脆弱性診断の自動化ツールという新しい領域なので、たくさんの企業に使ってもらうことが最初の大きな目標ですね。

神谷:
マーケティングやセールスが必要という意味ですか?

手塚:
それも必要なのですが、Securifyはまだプロダクトとして若いので、まずは育てることが必要なんじゃないかと思っていて。そのためには、とにもかくにも、ユーザーにどんどん使ってもらって、フィードバックをもとに改善を繰り返して、プロダクトを良くしていくことが大事なのかなと。

神谷:
SRE総合支援のような状態まではまだいっていないと。

手塚:
そうですね。これから育てる段階なので、今はチームワークではなく、誰かがイニシアティブを取って進めるのが大事ですね。完全にゼロイチで開発したプロダクトなので、「こういう機能を使ってほしいな」という熱い想いを持ったメンバーがいるとうまくいくだろうなという気はしていますね。

神谷:
プロダクトへの愛がありつつ、ゼロイチのフェーズを楽しんでくれる人がきてくれたら嬉しいですね。

手塚:
それはもう、最高です! 神谷さん、期待してます!(笑)


* * * * * * *


ふたたび神谷です。
手塚さんのお話、いかがでしたでしょうか?

スリーシェイクは今、事業を大きく成長させようとしているフェーズで、新しいプロダクトも続々と生まれています。

日々、変化していく環境がおもしろそう! と感じた方は、ぜひ、ご連絡ください。ざっくばらんにお話できれば嬉しいです。

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