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【プロフィール】
Webマーケター 松田澪衣菜
2020年4月入社。
SNSマーケティングの事業を行っていたが、その後宿泊業へシフト。オーナーと松田の2名体制の事業に従事していたが、チームで事業を行うことへのやりがいや楽しさを志していたところ、イチマルイチデザインの求人を発見。
以降、SNSマーケとWebマーケの2軸を強みに、業務に従事する。朗らかな人柄で、俯瞰して物事を考えるのが得意。
──応募理由を教えてください
当時は、山口県のWebマーケ・Web制作の会社を検索していました。
私は山口県在住なので、山口県のクライアントを持っている会社で働きたかったんです。
そこでローカルの媒体に掲載されていた、イチマルイチデザインのことを見つけて応募しました。
──入社の決め手を教えてください
山口県のクライアントの仕事がしたかったのと、これまでの経験を生かして仕事したかったという2点です。
それまで主に携わっていたのが、SNSマーケティングでしたが、その経験を生かしながら新しいこと(Webマーケ)ができる点がよかったですね。
──入社後に苦労したことは?
チームで働きたいなと思って入社しましたが、当時の企業規模もあって、やっぱり個人の能力でやっていかなかければならないことが多かったです。
でも、ここ1年~2年くらいでそれも変わってきています。
私が入った当初は、代表の河東さんがすべての案件に入り、それをプラス2~3名で回していました。
それが、人数も増えて、いまは河東さんが100%入っていなくても、メンバーが主体となってチームで回せるようになっています。
──仕事内容を教えてください
Webマーケティングの仕事をしています。
具体的に言うと、Webサイトの数値分析から改善、数値を見てサイトの改善まで行います。
他には、リスティング広告やSNS広告を担当しています。
Webマーケの領域は、イチマルイチデザインに入るまで担当したことがなかったので、最初は河東さんのクライアントに一緒に入らせてもらって、データ分析から業務を巻き取っていきました。
そんな風に、徐々に仕事を覚えていった感じです。
──会社の推しポイントを教えてください
よくも悪くも“生かすも殺すも自分次第”と、いうところです(笑)。
企業規模がまだ小さいこともあり、すごく速いスピード感で成長できます。
“これをやっちゃいけない”が、良い意味で明確に決まっているわけではないので、挑戦しがいがある、伸びしろがあると思うんです。
あとは、“自分の人生まで考えてくれる会社”だというところですね。実は、以前海外で働かせてもらったことがあります。
2021年ごろ、どうしてもオランダに渡りたかった私は、仕事のやり方や雇用形態を変えてでも行きたいということを率直に伝えました。そのとき、渡航を受け入れてもらえるとは思っていなかったのですが、代表の河東さんが「社員がそういう働き方をしてみたらどうなのかを見てみたいから」と言って、背中を押してくれたんです。そのおかげで、10ヶ月オランダでリモートのもと働き続けることができ、とても満足度が高かったです。
こんな風に、長い目で自分の人生まで一緒に寄り添ってくれる企業はなかなかないですよね。
ちなみに、私がオランダに行きたかった理由は、サスティナブル、教育、福祉、農業では面白い取り組みがあったりと、とにかく“先進的な国だ”と聞いていたからです。
日本に帰って来て、ダイレクトに生かせているわけではないかもしれませんが、クライアントへの提案時に、世界情勢の未来を想定したうえでの提案を行えるようになりました。
──一緒に働くメンバーはどんな人たち?
私は山口県在住なので、在宅勤務です。福岡オフィスには、年に2〜4回、仕事と飲み会などで顔を出しますね(笑)
リモートではありますが、メンバーとは毎朝朝ミーティングで顔を合わせています。
私のプロジェクトのメンバー構成は、ディレクター、セールス、デザイナー、エンジニアの3人です。
一緒に働く人たちは、いい意味でギラギラしていなくて、変な派手さもなくて、それでいて程よく無関心なところもあるので、それが気持ち的に楽です(笑)。
代表の河東さんは求心力が強い人です、あとはアイディアや発想力がすごくて、たまに周りがついていけないくらい突飛なことを言い出します(笑)。まあカジュアルで、“社長社長”していない人ですね。
──イチマルイチデザインの課題点は?
課題というほどではないのですが、まだ企業として整っていない部分がくらいですね。それを常日ごろ感じているかと言われればそんなこともないのですが(笑)。
でも、案件の管理の仕方など、最適な方法を常に社内で話し合いながらやっているので、まだまだよくなっていくはずです。
──今後のキャリアヴィジョンを教えてください
イチマルイチデザインにマーケターは現在私一人なので、その役割をもっと大きくしたいです。
例えば、マーケの相談から来て、そこから開発制作に展開するなど、横の展開を広げられるような役割を大きくできたらいいなと思っています。
──イチマルイチデザインへの応募を迷われている方へ
これから企業規模が拡大するフェーズなので、許容力や柔軟性がある方のほうが合うと思います。
私が入社してからのこの3年間でも、業務内容や関わる企業規模(顧客主体が首都圏企業へ変化)も変わってきていますし、Web業界自体も変わり続けています。
私はそれが面白いと思うので、それを楽しめる方ならイチマルイチデザインに合うのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか? 今回は社員インタビュー第7弾をお届けしました!
変わり続けるイチマルイチデザインを見てきた松田さん。柔軟かつ、スピード感のある企業で働きたいと思う方にはフィットするのではないでしょうか?
まずはぜひ「話を聞いてみたい」から、エントリーをお待ちしております!